病院にかかれば必ず病気が治るというイメージを私たちは持っています。
しかし本当に病気を治すのはお医者さんでは無く、私たち自身の体が治すのです。
お薬や治療の一つ一つは私たちの体を治すための力を引き出すために行われる補助的な手段に過ぎません。
多汗症治療は対症療法
私たちの体からたくさんの汗が出てきてしまう多汗症は、未だ原因がはっきりとは分かっていません。
そのため多汗症を根本的に治すというよりも、汗が出てこないようにするという対症療法が主流です。
このことから、美容外科でもレーザーやボトックスを使う様々な対症療法が行われています。
なかなかうまくいかないことも
これがすべてうまくいけばいいのですが、そうはいかないことも多いのが現実です。
汗が出てくる原因を取り除く外科的手術であったとしても、一つ一つ丁寧に取り除いていく手術になりますから必ずうまくいくわけではありません。
また、ボトックス注射のような治療法の場合目に見えて聞いてくるのが分かるまでに時間がかかり果たして本当に効果があったの分からないこともしばしばあります。
無料のアフターケアがうれしいね
こういうとき普通の病院では再度診察料を取られることにはなるものの、美容外科ならば無料のアフターケアを行ってくれます。
普通はこういうときにもお金を取りたいと考えるのが一般的なのですが、美容外科が元になっている以上なかなかそういう考え方は浮かんでこないのでしょう。
美容外科ならではの考え方
医師も自分の手技が完璧とは思っていません。
なぜなら時間が経つと効果が薄れてくることの方が多いからです。
だからこそ、無料のアフターケアを用意しておいていつでも患者さんが満足できるようにしているのです。
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